無料で使える RPA の taskt の使い方を紹介しています

命令を削除する

注意 ここの内容はバージョン 3.2.0.0 時点の内容です。バージョン 3.5.0.0 時点で右クリックしたときのメニューの項目が増えています。ただし内容に大きな違いはありません。

不要になった命令を削除する方法は 2 種類あります。

Delete を押す

例えば、下のスクリプトで Send Keystrokes [Send 'B' to…… を削除したいとき、まずこの命令をクリックし選択します。

次に、キーボードの Delete (Del) を押します。

すると、下のように Send Keystrokes [Send 'B' to…… が削除されます。

ちなみに、Delete を押す前に、事前に複数の命令を選択しておけば、まとめて削除することもできます。

右クリックメニューから消す

例えば、下のスクリプトで Send Keystrokes [Send 'B' to…… を削除したいとき、まずこの命令の上でマウスを右クリックします。

すると、メニューが表示されるので Cut Selected Actions(s) をクリックします。

この方法でも命令を削除することはできますが、実際は Word や Excel の "切り取り" と同じ操作をしているので、後から切り取った命令を貼り付けることもできます。


参考

らんの眼