第1 段階、第2 段階の魔王ルシアンはしっぽを攻撃するまでは、ラグナ、アルウェンともに攻撃可能な距離まで近づくことはできません。
ルシアンが手を挙げながら「滅びよ」と言って手を挙げると、すごい勢いでしっぽが飛んでくるのでジャンプでよけてください。
これがしっぽです。このしっぽを攻撃すると、距離を詰めることができますが、すぐに近寄ってはだめです。
しっぽを攻撃した後、魔王ルシアンは両手を使った吸い寄せ攻撃をしてきます。距離を取った状態で十時キーの「下」をを押し続ければダメージは受けませんが、不用意に近づくといくら逃げようとしてもダメージを受けてしまいます。
この攻撃が終わると、スキができるので近寄って攻撃してください。ラグナならばブレードギア、アルウェンならば「常闇の魔法」が一番ダメージを与えられるはずです。
ただし、上に書いた吸い寄せ攻撃を2 回連続で使ってくる可能性もあるので、魔王ルシアンの動きをよく見てから行動してください。
ルシアンとの距離を詰められる時、ルシアンは両腕からライトサーベルのようなものを出して攻撃してきます。
これは必ず、(ルシアンの)右腕、左腕の順で攻撃してくるので、(プレイヤー側から見て)左側によけた方が個人的には楽だと思います。
また、ルシアンとの距離が詰められる状態が一定時間経過すると、ルシアンが赤い光線をばらまいて、また近づけない状態に戻ります。この赤い光線は数が多いので、よけるのは難しいです。
近づけない状態の時、ルシアンは青い光線を撃つ攻撃と、かめはめ波のような攻撃の2種類をしてきます。
青い光線は追尾性があるので、ルシアンの正面に立つか、タイミングよく右か左にジャンプしないと当たります。
かめはめ波のような攻撃は、発動前にルシアンが魔法陣を作るのですぐ分かります。
ルシアンが魔法陣を作ったら右上か左上に逃げるように、かめはめ波を撃つタイミングと同時にジャンプすれば、だいたいよけられます。この、かめはめ波のような攻撃は3 発使ってくるのですが、3 回とも同じ方向によけると逃げ場が無くなるので、右、左、右のように左右交互によけるといいでしょう。
