無料で使える RPA の taskt の使い方を紹介しています

一度作ったらスクリプトの手直しは不要か

taskt に限らず、RPA はプログラミング不要でいろいろできる便利なロボットであると説明されることが多いです。

しかし、プログラミングが不要 (なように感じるだけ) ですが、RPA の実態はプログラムです。

そのため一般的なプログラム開発と同じで、一度作ったら終わりではなく、定期的に手直しや修正が必要なものだと思ってください。

たとえば、下のような理由で手直しが必要になるかもしれません。

つまり、定期的な手直し・修正が必要なので、後日修正しようとしたときに備えて taskt (RPA) のスクリプトを作る必要があります。もし、そのような作業を怠ると、ブラックボックスになった Excel マクロや、秘伝のソースで作り上げられた謎プログラムのようなものになってしまうでしょう。

では、taskt の場合、定期的な手直し・修正ができるように何をすれば良いでしょうか。

……こんなことをしておけば、大丈夫かもしれません。


参考

らんの眼