概要 | 情報 | ボス戦 |
穴場 | か・タマリ場 | 正統・穴場 |
アイテム一覧 | 攻略チャート | 地図 |
敵キャラ一覧 | 変な写真 | Ys VI 攻略へ |
YS VI -THE ARK OF NAPISHTIM- (2003/9/27) 「優しさ」を重視したゲームで、英雄伝説と肩を並べるFalcomの主力作品、Ys のWindows 最新作です。今までEternal化という形で1,2が移植されましたが、完全新作は初めてです。 今回はYs シリーズ初ので、アドルの動きはより滑らかにそして格好良く、敵はよりリアル(たぶん)にボスはより派手なアクションをするようになりま した。 3Dとはいいつつ、視点が頻繁に変わることは無い(マップごとに視点が固定されている)ので、3D酔いしやすい方にも安心です。 |
マップについて マップは3Dで、壁の模様や生い茂った草花などきれいにテクスチャが張られています。 また3Dの特性を生かし、キャラクターの大きさが変化したり、隠し通路なども用意されています。ちなみにサポートプログラムを入れないと、壁抜けをする場所などがあるので探してみると面白いかもしれません。 |
戦闘について 戦闘はあの「熱い」半キャラずらしをやめ、Ys V のシステムを採用しました。リアルタイムで、攻撃ボタンを押すことでアドルが攻撃します。Ys V との違いとして攻撃時に1歩踏み込むことがあげられます。これにより格段に攻撃しやすくなりました。 また、上段斬り、下段突き、ダッシュ切りといった様々な攻撃ができるようになりました。しかも装備する武器によって動きが違うという芸の細かさです。 ボス戦は1体ごと攻撃する箇所が違います。またダメージを与える方法も単に斬るだけではなく、毎回頭を使うので楽しめます。 |
ストーリーについて ストーリーは、あまり良くありませんでした。最終ステージのキシュガルのマッ プが狭く、サラッと進めてしまうことで最後の盛り上がりに欠ける気がします。 しかし新しいイースとして、十分楽しめる内容です。問題はこの作品からYs の二人の女神は「有翼人」であり、いわゆる”女神様”ではないという流れになっていったところです。 |
キャラクターについて 管理人は萌えない人なので、ゲームの設定時にイーシャが現れ、”話す”を選 び「お兄ちゃんって呼んでいい?」と表示された時は、少々「ムカツキ」ました。 レダ族はエルフのようで、どうもFalcom も対象ユーザーを変えてきた感じがありました。 とはいえ町にいるキャラクター一人一人にグラフィックが設定されているところはよかったと思います。 それと、ストーリーで何度も絡んでくるガッシュとは数回戦闘をしたかったですね。 |
その他 英雄伝説6のデモムービーにも金属製のモンスターが出てきていましたが、5で「木人兵」 なるモンスターが出てきたのであまりショックではありませんでした。しかし、イースで は完全な機械は出てきていないので、ナピシュテムの正体を知った時はショックでした。 これもシリーズによる進化なのでしょうか。 |
概要 | 情報 | ボス戦 |
穴場 | か・タマリ場 | 正統・穴場 |
アイテム一覧 | 攻略チャート | 地図 |
敵キャラ一覧 | 変な写真 | Ys VI 攻略へ |