手紙の一部を付け足した後で、老人のいた場所へ移動すると、老人はどこかに消えているはずだ。もちろん、あなたがちゃんとやるべきことを済ませていれば、ということになるが。 この家が怪しい雰囲気を漂わせているというわけでもないが、クサビが隠してあるために中に何かあると思わざるを得ない。 このように、扉の上の方に隠されている。これを、取っての部分に差し込んで、扉を開けてみよう。さほど難しいことはないので、簡単に開くはずだ。 扉を開くと、家の中は薄暗く差し込む日差しもほとんどない。入ってすぐの所にランプがあるので、それをもらっておこう。 家の奥へ移動すると、二階へ行く道と真っ暗な部屋の二カ所に続いているはずだ。 真っ暗な部屋で、発火器をランプに対して使ってみよう。画面上では何も起こったように見えないが、ランプに火が灯り、部屋が明るくなるはずだ。 この暗い部屋には、「アウシェブティスの小箱」というアイテムが置いてある。灯りがあればすぐに見つかるはずだ。 小箱を回収したら、もうこの家には用はないだろう。あなたは、外へ出てペンネフェルの家に移動しなくてはならない。すでに日は落ちているが、村はあまり複雑ではないので迷うことはないだろう。 ペンネフェルの家は、昼間彼が立っていた場所の近くにある。 彼の家で、話をした後イメンナクトに証拠となるものを渡さなくてはならない。あの家で見つけた小箱が証拠になるかもしれない。 あなたが見せた小箱は、事件を解決する糸口となりそうだ。とはいえ、何か行動を起こそうにも日は暮れている。ひとまず、ペンネフェルの家にあるベッドで眠り、明日に備えよう。
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