村を調査しようとしても、入り口から邪魔が入ってしまう。ペンタウルが見知らぬ人物を入れようとしないのだ。 あなたはイメンナクトに導かれて来たのだ。その証拠である「リング」を見せれば彼は通してくれるかもしれない。 これがホリという意味の文字である。彼の家はどこにあるのだろうか。 ここのある扉には、奇妙な記号が刻まれている。見やすいように加工したつもりだが、右上の部分がホリの文字に似ているように見えないだろうか。第一、この村の扉で文字が掘られているのはここだけである。どう考えても、ホリの家はここである。そうでなければ、文字を示した意味がないのだろうから。 ホリの家は、いくらノックしても扉が開かない。仕方がないので、あなたはハシゴを使う必要がある。 町に立てかけてあるハシゴを見つけて、持ってこよう。 このようにハシゴをかければ、屋根から家の中に入ることができそうだ。ただし、この村の住民は泥棒を許すほど心が広いわけでも、泥棒に協力的なわけでもない。 酒屋の女があなたを泥棒だと叫ぶだろう。彼女を黙らせるにはどうしたらよいか? ”輝くもの”が欲しいという彼女に何かをプレゼントしよう。輝くものといえば、「リング」くらいしかあなたは持っていないはずだ。
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