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PHASE:24 虹駆けし乙女たち

シナリオ:金巻兼一
コンテ:西本由紀夫
演出:西本由紀夫
作画監督:千葉道徳

 ファウストと、セイバードールズと、全ての事件の裏で糸を引いていたヘスと、そしてライムと衝撃的な邂逅を果たした小樽。
 ライムを連れ戻すため、そしてヘスの野望を阻止するために抵抗を試みる小樽とファウストたちだったが、思いがけずヘスには動きがなかった。
 そのころ、チェリーとブラッドベリーもライムを連れ戻すため行動を起こしていた。ネオメソポタミア号内部での彼女たちのやりとりを聞いた小樽は、彼女たちの本当の気持ちと自分の気持ちとの違いを確認し涙した。



 なんて言うか、人間長い間同じ屋根の下に住んでいてもたまに意見が食い違うことがありますよね。以前にも(特にPROGRAM:15)小樽とライムたちの意見に違いがありましたが、まだ当時は人間と人間の関係で接する小樽と、マリオネットとマスターの関係で接するライムたちの違いだったのでしょうが、もうここまで来ると人間と人間ですよね。ライムが言うように間違いなく「人間の心を持っている」と言ってもいいでしょう。
 小樽が”よかれ”と思いやったこと(誰も選ばない)と、特にライムが感じた気持ちは人間同士の意見の食い違いといっても問題ないと思います(なんか難しいですけれど)。
 結局、お互いの意見を確認しあい、ライムたちはヘスを追い、地球を救うために向かうのですが、小樽は結局最後に誰を”選んだ”のでしょうね。
 いっさい機材を付けずとも内部のデータをスキャンできたのにPHASE:16 では電流を流したのはなぜかとか、あんなプラズマにネオメソポタミア号が絶えられるのかとか、そもそもプラズマをブースターにして大気圏外に飛び出すこと自体が可能かといった変な疑問は残りますが、そんなことはさしおいて、小樽とライムたちのやりとりを見ていると本当に感動しますね。どうしてJ といい、JtoX といい24話は感動的なのでしょうね。
 ついでに、この回だけは珍しくアバンタイトルがあります。ここで使われる詩はPHASE:26 でも登場する重要なものです。

オンエア:1999年03月23日



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