PHASE:11 おとこ小樽の落とし前! シナリオ:関島眞頼 コンテ:佐山聖子 演出:山崎ゆきお 作画監督:祝浩司 ガルトラント復活とローレライ拉致の放送がゲッテルによりテラツー全土に流された。さらに、彼はライムたちを引き渡すように要求する。 テラツー各国は対応を全てジャポネスに任せ、静観状態。ジャポネス暫定政府の面々の前で土下座をし、十手を返上しようとした小樽だったが、突然十手を掴み立ち上がった。 新生ガルトラントの機動要塞相手に花形と二人で立ち向かう小樽はカッコイイですね。 それとは対照的に、ジャポネス暫定政府の面々はかっこわるいです。顔をよく見ると、PROGRAM:09 で食事を取り、しかも賭をしながらガルトラントへの対抗策を考えていた侍たちなんですよね。 また、神無山に住んでいる頭のいいポンタ君が出てきます。大学帽に渦巻きメガネといういかにも頭の良さそうな格好をしていますね。 オンエア:1998年12月15日 |