PHASE:07 ひとりぼっちの妖精 シナリオ:久保田雅史 コンテ:山口直樹 演出:黒田やすひろ 作画監督:祝浩司 夢二、子ポンタ君と神無山でかくれんぼをするライム。鬼役のライムはあっという間にみんなを見つけ、焼き芋を食べようとしたところ、ベビーポンタ君が一匹いないことを知らされる。 その時、ベビーポンタ君の居場所を教えてくれるという女の子が現れ、無事に助けることができたが、その子はライム以外には見えなくて・・・。 不思議な話ですね。 オルゴールから出る電波をライムが見ていたのならば焼き芋をリードが持つのは不可能でしょうし、リードが花の首飾りを作ることもできないでしょう。と、なるとリードは妖精ということになりますが、実際は・・・どうなんでしょうね。 それと、ラストにオルゴールの所有者である少年(光彦)が出てきますが、日の出のすぐ後という時間帯を考えると、ちょっと無理がある登場である気がします。 最後に、挿入歌で「ゆめ みつけた」が流れます。 オンエア:1998年11月17日 |