ACT-3 それぞれのマリオネット シナリオ:植竹須美男 コンテ:綴爆 演出:ますなりこうじ 作画監督:斉藤卓也 作画監督補佐:都留稔幸 ブラッドベリーと別れ、フェイスと父ヴィレイの待つゴンドラへ侵入したJrたち。Jrとライムはフェイスの元を目指し、チェリーは単独で動力炉の停止させにいく。動力炉でチェリーを待つキャニー、フェイスとJrの前で激闘を繰り広げるライムとエッジ。 初代ロマーナ王が眠る部屋でフェイスに対し、Jrが話した彼自身の秘密はロマーナの未来を変えることになるのだろうか。 いよいよセイバーマリオネットRも最後。チェリーとキャニーの戦闘は小説も似た感じですが、ライムとエッジの戦闘の描写がだいぶ違っています。アニメ版ではライムが暴走しているような印象を受けますが、小説版は暴走せずに倒しています。 内容を詰めこみすぎたためか、初めて見たときはロマーナの王族とクローンの秘密など色々な部分がいまいちつかめませんでした。もし見るのならば事前に小説版を読んだ方が理解しやすいかもしれません(実際はOVA発売の方が先なのですが)。 |