| Load：04 沈黙の暗殺者 OP：hesitation (Vocal：林原めぐみ) ED：影になれ (Vocal：折笠愛) シナリオ：金巻兼一 コンテ：山川吉樹 演出：西本由紀夫 作画監督：宇佐美皓一 ある朝、ライムたちが起きると、お店の片づけ、仕込み、マキ割りといった仕事がすべて終わっていた。一体、誰が? といぶかしげるみんな。実はこれ、まりんがひとりでこなしてしまったのだ。料理の腕もチェリーが悔しがるほど上達し、最近のまりんの学習能力にはみんな感心するほどだった。 そんなある日、チェリーはお使いでタケノコ掘りにでかけたルクス、ライム、まりん。ところが、そこで事件が起きた。それは・・・! とろけるチーズではないけれど、とろける金属(液体金属)マスケルが登場します。始めは犬に、次にライムに化けますが、ターミネーター2 のように化ける相手を殺すことはありません。 初めて戦う相手のためか、ライムたちは一方的にやられてしまいますが、それにしてもマスケルはかなり強いですね。そのおかげで、絶体絶命のピンチにまりんがプラズマのエネルギーを使えるようになる訳なのですが・・・。 オープニングでは、Jでは語る暇がなかった裏設定や、マリオネットの能力などが出ます。まりんは全く分かりませんけれど。 エンディングは、Jで作られた「影になれ」が使われます。エンディング時の映像も梅光と玉三郎が活躍しているので、曲とよく合っています。次の展開がかなり気になる終わり方はにくいですよ。 発売日：1998年2月25日 |