PROGRAM:23 ファウスト 歪んだ純心 シナリオ:あみやまさはる コンテ:池端隆史 演出:池端隆史 作画監督:畑智司、古賀誠 レオパルドの攻撃から何とか逃れたライムたち。逃げている最中、レオパルドの目的が小樽暗殺ではなく自分たちの乙女回路だと気付くライムたち。 小樽にジャポネス国民の避難を頼み、ライムたちはレオパルドを倒すべく小樽のもとを去る。困惑する小樽だったが、空から次々と降り注ぐマーカーミサイルとレーザーを見てジャポネス城へと向かうことにする。 一方ジャポネス国境付近にはファウストが指揮するガルトラント部隊が待機していた。 レオパルドはあの太い指で乙女回路を取り外すのか疑問ですがチェリー、ブラッドベリーの乙女回路を回収していきます。 最終的には乙女回路が共鳴することにより、三人がライムのスピード、ブラッドベリーのパワーを引き出しているようですが、チェリーの計算能力は分かりません。 ついでに、どうもライムが活躍しすぎているような気がします。小説版もそんな感じ(*1)ですが、作者の意向が制作現場に伝わってきたのでしょうか。 *1:小説版では一番ボディへのダメージが少なかったライムに全員のエネルギーを託しレオパルドを倒す オンエア:1997年3月11日 |