11.機械乙女は少年の夢を見るか? 気が付くと、小樽はそこにいた。一面砂ばかりの砂漠に・・・・・・。 愕然とする小樽。メソポタミア号を探して、ニューテキサスを出たところまでは覚えているが、直前までの記憶が消えている! しかも、一緒にいたはずのライムたちの姿もない。謎に包まれた砂漠で小樽はどうする・・・・・・!? 物語は急展開! 懇親のシリーズ第11弾。 目次 序章 アダムの苦闘 第一章 目覚めるとき 第二章 目覚めてる・・・・・・? 第三章 目覚めるんだ! 終章 主の御心 物語終了時におけるジャポネスティックな座談会 XI あとがき ISBN4-8291-2871-2 初版:1999(H.11)年3月30日 |