年 | できごと |
1 (*4) |
子孫繁栄のためローレライを6人の男性より管理することを徳川家安が提案する。 |
同上 | ローレライとゲルハウト・フォン・ファウストが薬を飲み心中を試みるも、徳川家安の看病によりファウストは一命を取り留める。 |
同上 | メソポタミア号のメインコンピューターがローレライを”回収”する(*5)。 |
同上 | メソポタミア号のドクター・ローレライは女性復活の方法を尋ねてきた家安に対し、一つの”策”を授ける。 |
?? | ドクター・ローレライがローレライ・システム(乙女回路)の開発に着手。 |
?? | ドクター・ローレライが乙女回路を完成させる。 開発の際に作られた大量の試作器(プロトタイプ)のマリオネットの廃棄をドクター・ローレライは提案するも、徳川家安の反対により開発施設に保管することになる。 |
12 | 乙女回路を搭載したマリオネットがドクター・ローレライにより開発される。 |
13 | アレクサンドル・キーシンが重傷を負う。 ゲルハウト・フォン・ファウストの提案により、クローン技術の開放による人口増加、マリオネットの労働力使用、乙女回路の封印が決定される。 |
43 | 初代6人がそれぞれの国を建国する。 |
?? | 西安でクローンの大量生産を行い、その95% が死亡する。 |
?? | 数名の初代国家代表が死亡し、テラツーは本格的なクローン時代になる。 |
55 (*1) |
初代徳川家安が死亡。 |
?? (*1) |
初代ゲルハウト・フォン・ファウストを”銃殺”し、二代目ゲルハウト・フォン・ファウストがゲルマニアの総督となる。 |
?? (*1) (*2) |
鉱物調査官がゲロゲロ地方の乙女回路開発施設に迷い込み、その中から一体のプロトタイプを持って帰る。 これがゲロゲロ地方の伝説となる。 |
?? | 初代ゲルハウト・フォン・ファウストがゲルマニアの科学者「ドクター・ヘス」と名乗り軍事帝国の形成に努力する(*6)。 |
?? (*1) |
ドクター・ローレライが各国に女性復活の道標をプレゼントする(*3)。 |
?? | ドクター・ヘスがゲルマニアの秘密研究所の所長となる。 |
?? | ゲルハウト・フォン・ファウストがニューテキサス大統領ジョイ・ヒューリックをたきつけて人間改造を行わせる。 |
*1:どの順番で起きたできごとなのかは不明 *2:「試作器を保管するようになってから数十年後」と小説4巻に書いてあることから *3:小説2巻の初代徳川家安のセリフより。恐らく各国に設置されたローレライの思考パターンのコピーと乙女回路を搭載したマリオネットだと思われます *4:あの状況で、家安の決定が3年も4年もかけて考られたものとは思えないので、テラツー歴1年と考えられます *5:小説1巻の記述より。男性6人以外は冷凍睡眠のまま死亡しているので、床に倒れている少女はローレライだと考えられます *6:メソポタミア号でドクター・ローレライに出会ってから数十年後に呼ばれるようになったとの記述から |