年 | できごと |
21世紀後半以降 | 地球の人口増加と食糧不足が問題となり、人減らしの目的で多くの恒星間移民船が地球を立つ。 |
21世紀後半以降 (*1) |
ゲルハウト・フォン・ファウストが8歳の時、ゲルハウト家から追放される(*2)。 |
同上 | ゲルハウト・フォン・ファウストが14歳の時、彼の両親が死亡する(*2)。 |
同上 | ローレライが生体コンピューターとなり、メソポタミア号のメインコンピューターとして搭載される。 |
同上 | メソポタミア号が出発する。 |
21世紀後半以降 (*1) |
ドクター・ローレライが自我を取り戻す。 |
同上 | ドクター・ローレライが自らの姿を模した機械人形(マリオネット)を作る。 |
21世紀後半以降 (*1) |
ゲルハウト・フォン・ファウストの冷凍睡眠(コールドスリープ)の装置が故障となり、自己修復機能が働き、彼が目覚める(*3)。 ゲルハウト・フォン・ファウストがドクター・ローレライの声を聞き、中央コンピュータールームにてドクター・ローレライと”出会う”。 |
上同 | ドクター・ローレライとファウストが出会ってから約一年後(*3)、クローン技術によりローレライが生身の体を取り戻す。 メソポタミア号のメインコンピューターの生体コンピューター:ローレライと機械人形のドクター・ローレライをすり替える。 |
21世紀後半以降 (*1) |
メソポタミア号が人類の居住可能な星、テラツーを発見する。 メソポタミア号が宇宙空間でプラズマの嵐に巻き込まれ、テラツーに不時着する。男性6名と女性1名以外の人間が全て冷凍睡眠のまま死亡する(*4)。 |
*1:上の時期とは明らかに時間が経っているので、再度「21世紀後半以降」と書きました *2:小説11巻より *3:小説12巻より *4:小説1巻より |