徳川家安(とくがわいえやす、Ieyasu Tokugawa) テラツーに不時着した男性の一人であり、ジャポネス幕府の頂点に立つ人物。現在15代目。何か秀でたところがあるのかどうかは分からないが、アニメ版ではライム、チェリー、ブラッドベリーの乙女回路を作っている。 アニメ版、小説版ともに殺され、大江久保彦左衛門とともにマリオネットに思考パターンを記録して復活している。ちなみに、玉三郎のほうである。 小説版では、ローレライの言うとおりに時がくるのを待ち続けた。また、唯一生き残った女性(ローレライ)を6人の男性で管理しようと提案した張本人でもある。また、本人が「ローレライとファウストに対して嫉妬していたかもしれない」と告白している。 アニメ版では、小樽にテラツーの歴史やマリオネットが作られた訳などを教える。また、初代家安はローレライとかなり交流があったらしい(*1)。 *1 恋愛対象として見ていたかはよく分からない。 |