愛のシラタキ友好同盟西安代表(あいのしらたき ゆうこうどうめい しーあんだいひょう) 愛のシラタキ友好同盟の西安代表のおじいさんです。各国代表の中では最長老で、一番背が低いように見受けられます。 本物の性格は分かりませんが、ジャポネスへ親善訪問に来た偽物は、非常に口数が多く、とにかくジャポネス城へ行きたかったようです(*1)。また、ブラッドベリーの「左手を見てくれ」の言葉に対して、左の方を向かずに、自分の掌を見るなどお茶目な部分があります(*2)。しかし、「肉汁のしみたシラタキを食べる」と言ってライムを感心させ、シラタキ好きをきちんと演じている(*5)ところが抜け目が無いというか何というか・・・。 ちなみに、この偽物の中身(*3)ですが、管理人は楊明だと思っているのですが、実際の所は分かりません。とはいえ、クローン泥棒が見つかり、ジャポネス城内に警報が鳴るまで小樽たちと一緒にいた西安代表ならば、人の目を盗みジャポネス城のデータ(*4)を盗み出すのは簡単でしょうし、あの混乱に乗じてわざわざ別ルートから楊明が城内に侵入するのも、ちょっと考えづらいです。 しかし、小樽や花形以上に背が高そうな楊明がどうやって一番背の低い西安代表に化けたのかというところなのですが、こればかりは説明ができません。 *1:ガイド役のライムたちに「ジャポネス城はまだか?」と再三聞いています *2:その行動に対して「手じゃない”あっち”」とブラッドベリーが言うのですが、今度は足の裏を見るお茶目さです *3:梅光と玉三郎が倒した無人兵器の中にちゃんと縄で縛られ、猿ぐつわをされた状態で入っています *4:恐らくジャポネス城の見取り図だと思うのですが、何かは分かりません *5:ニューテキサス代表は美味しそうに肉ばかり食べています |