リード(りーど、Reed(*3)) PHASE:07 で登場した、ライムにしか見えない「妖精」です。しかし、彼女の正体はホログラム機能を持ったオルゴール(*1)で、このオルゴールから発せられる電波を、ライムのパーツが受信して、リードの姿を見せていたようです。 しかし、受信した電波から映る像が自我を持ち、しゃべったり歌ったり、強いては実体があるように感じられる(*2)とはもしかしたら本当に妖精だったのかもしれませんね。 ちなみにリードという名前の由来はよく分かりません。候補としては、所有者の光彦が名付けたのか、それともオルゴールの製品名だったのかのどちらか(*4)でしょう。 リードの持ち歌(?)は「ゆめ みつけた」で、オルゴールのフタを開くと、リードの姿が映し出され、曲が流れるようになっています。他の曲を歌えるかは分かりませんが、オルゴールに謎のダイヤルが2個付いているので、歌えるのかもしれません。 *1:ホログラムに表示される姿と同じものがライムには見ていました *2:焼き芋を持ったり、花の首飾りを作ったり、ライムと握手をしたりする映像がありますが、これはライムに”見ている”だけかもしれません *3:楽器のパーツのリードが名前の由来だと勝手に解釈しました *4:ライムに名前を聞かれ、一瞬とまどいながら、「私はリード、そう・・・リード」というセリフを言うあたりから |