クローン泥棒A、B、C、D(くろーんどろぼう A、B、C、D) 愛のシラタキ友好同盟の各国代表に化け、ジャポネス城へ侵入し新生児クローン(*1)を盗もうとした人たちです。 セイバーマリオネットが戦闘の主体の世界で、いかにも傭兵風で銃以外に武器らしいものを持っていない人間が果たしてクローンを泥棒できるかは分かりませんが、とにかく堂々と泥棒をやろうとしています。そして、見事にライムたちに見つかり、あっさりと倒されてしまいます(*2)。 それなので、もしかしたら、彼らはジャポネス城のデータを盗み出そうとした楊明のオトリとして雇われたのかもしれませんね。彼ら自身はそんなことに気付いていたのかは分かりませんが。 それと、誰がどの代表に化けていたかは、変装に顔全体を覆うマスクを使っていたので、全く特定できません。 また、スタッフロールに「龍已」と「虎丸」というキャラクター名が載っていたのですが、恐らくクローン泥棒のどれかだと思います。 *1:恐らく女性クローンですが、泥棒たちが侵入した部屋の名前は「クローン研究所」らしいので、よく分かりません *2:シラタキの糸で動けなくなった一人を除いて、ライムたちの一撃で行動不能になっています |